01

IPO準備支援

監査法人の選定とショートレビューへの対応から、主幹事証券会社の選定、審査への対応、Ⅰの部・各種説明資料の作成までを、監査法人と主幹事証券会社の両方の立場で上場準備に関わってきた公認会計士が担当します。

対象
上場を目指す会社(プライム・スタンダード・グロース・TOKYO PRO Market)
時期
監査法人・主幹事証券会社を選ぶ前から、上場日まで
担当
有限責任監査法人トーマツ、野村證券の公開引受部で上場準備に関わってきた公認会計士
サポートの範囲

監査法人の選定から上場後のIRまでのサポート範囲

上場準備の作業には、監査法人と向き合う作業と、主幹事証券会社・取引所と向き合う作業があります。当社は、有限責任監査法人トーマツと野村證券の公開引受部の両方で上場準備に関わってきた公認会計士が担当するため、監査法人の選定から上場後のIRまでを一気通貫で支援できます。

当社当社のサポート範囲

  1. 監査法人の選定
  2. ショートレビューへの対応
  3. 期首残高の調査への対応
  4. 主幹事証券会社の選定
  5. 主幹事証券会社のアドバイザリーへの対応
  6. Ⅰの部・各種説明資料の作成
  7. 金融商品取引法に準じた監査への対応
  8. 引受審査・上場審査への対応
  9. 上場後のIR
監査法人の選定から上場後のIRまで、すべての工程を当社が支援します

一般一般的なIPOコンサルティングのサポート範囲

  1. 監査法人の選定
  2. ショートレビューへの対応
  3. 期首残高の調査への対応
  4. 主幹事証券会社の選定
  5. 主幹事証券会社のアドバイザリーへの対応
  6. Ⅰの部・各種説明資料の作成
  7. 金融商品取引法に準じた監査への対応
  8. 引受審査・上場審査への対応
  9. 上場後のIR
ショートレビューへの対応・期首残高の調査への対応公認会計士がいれば対応しやすい主幹事証券会社の選定・主幹事証券会社のアドバイザリーへの対応証券会社の出身者がいないと対応が難しいⅠの部・各種説明資料の作成・金融商品取引法に準じた監査への対応公認会計士がいれば対応しやすい引受審査・上場審査への対応・上場後のIR証券会社の出身者がいないと対応が難しい

一般的なIPOコンサルティングの範囲は、担当者の経歴によって異なります。当社の見方として示したものです。

支援の内容と成果物

01

監査法人の選定とショートレビュー前の準備

ショートレビューの前に財務諸表をレビューし、監査で論点になりそうな事項と内部統制の課題を洗い出します。BIG4以外の監査法人も含めて、選定の相談に応じます。

  • 会計処理検討シート
  • 課題管理表
  • 簡易的なショートレビュー報告書
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02

ショートレビュー・期首残高調査への対応

監査法人のショートレビュー(上場に向けた課題の調査)と期首残高の調査で受けた指摘ごとに、対応方針・担当者・期限を決め、会計処理の修正と内部統制の見直しを進めます。

  • 指摘事項の対応表
  • 論点ごとの検討資料
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03

金融商品取引法に準じた監査への対応

監査契約の締結後に始まる、金融商品取引法に準じた監査で、監査法人からの依頼・質問への対応を会社のそばで支援します。

  • 監査対応の一覧
  • 質問への回答
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04

主幹事証券会社の選定

会社説明資料・エクイティストーリー・事業計画の準備から、各証券会社とのやり取り、RfP(提案依頼書)の作成、提案の評価と選定までを支援します。

  • 会社説明資料
  • RfP
  • 提案の評価表
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05

公開引受部との折衝と審査への対応

主幹事証券会社の公開引受部から出る課題への対応と、引受審査・上場審査の質問への回答案の作成・レビューを行います。

  • 課題への対応資料
  • 回答案
  • 根拠資料の一覧
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06

上場準備のプロジェクト管理(PMO)

工程表と課題管理表を中心に、経営層との月次の定例、実務担当者との週次の定例を運営し、監査法人・主幹事証券会社からの依頼と質問を一元管理します。

  • 上場準備の工程表
  • 課題管理表
  • 月次の進捗報告
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07

社内規程と職務権限

当社のひな形をもとに、基本規程・組織と業務の規程・内部統制の規程・経理の規程を、会社の機関設計と組織に合わせて整えます。

  • 規程一覧表
  • 規程一式
  • 職務権限基準表
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08

Ⅰの部・各種説明資料の作成

新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)を、企業の概況から経理の状況まで作ります。各種説明資料(Ⅱの部)も、Ⅰの部と数値・記載をそろえて作ります。

  • Ⅰの部のドラフト
  • 各種説明資料のドラフト
  • 確認事項の一覧
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09

内部監査の立ち上げ

内部監査の計画書を作り、初年度の監査を内部監査室と一緒に実施します。調書・報告書・改善依頼書の様式もそろえます。

  • 内部監査計画書
  • 調書・報告書の様式
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10

労務の整備

主幹事証券会社の審査で確認される労働時間の管理、未払残業代、有給休暇の取得などの論点を整理します。規程と契約書は、提携する社会保険労務士がレビューします。

  • 労務関連の規程
  • 主幹事証券会社への説明資料
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支援の内容の詳細

01

監査法人の選定とショートレビュー前の準備

ショートレビューの前に財務諸表をレビューし、監査で論点になりそうな事項と内部統制の課題を洗い出します。BIG4以外の監査法人も含めて、選定の相談に応じます。

時期
監査法人の選定前から、ショートレビューの開始まで
成果物
会計処理検討シート、課題管理表、簡易的なショートレビュー報告書

具体的な作業

  1. ショートレビューの前に財務諸表をレビューし、税務会計から上場会社に求められる会計処理への変更が必要な箇所を洗い出します
  2. 論点ごとに会計処理検討シートを作り、修正の方法を決めます
  3. 監査法人から一般的に指摘される内部統制の課題を事前に洗い出し、課題管理表にします
  4. 全般的な質問事項と、簡易的なショートレビュー報告書を作ります
  5. BIG4以外の監査法人も含めて、選定の検討ポイントを整理し、監査法人とのやり取りを支援します

会社にご用意いただくもの

  • 直近の決算書・試算表・税務申告書
  • 会計方針・主要な契約書
02

ショートレビュー・期首残高調査への対応

監査法人のショートレビュー(上場に向けた課題の調査)と期首残高の調査で受けた指摘ごとに、対応方針・担当者・期限を決め、会計処理の修正と内部統制の見直しを進めます。

時期
ショートレビューの開始から、監査契約の締結まで
成果物
指摘事項の対応表、論点ごとの検討資料

具体的な作業

  1. ショートレビューの報告書を指摘事項ごとに分け、重要度と対応の期限を付けた一覧にします
  2. 指摘ごとに、対応方針・社内の担当者・完了の確認方法を決めます
  3. 会計方針の変更や過年度の修正が必要な指摘は、論点ごとに検討資料を作り、影響額を試算します
  4. 期首残高の調査に向けて、残高の根拠資料をそろえます
  5. 監査法人との協議に同席し、監査契約の締結まで対応を進めます

会社にご用意いただくもの

  • ショートレビューの報告書
  • 直近の決算書・試算表・会計方針
  • 指摘に関係する契約書・規程
03

金融商品取引法に準じた監査への対応

監査契約の締結後に始まる、金融商品取引法に準じた監査で、監査法人からの依頼・質問への対応を会社のそばで支援します。

時期
監査契約の締結後、申請期まで
成果物
監査対応の一覧、質問への回答

具体的な作業

  1. 監査法人からの依頼資料と質問を一覧で管理し、期限までに回答します
  2. 監査で指摘を受けやすい論点を先回りして検討し、決算の前に会計処理を決めます
  3. J-SOXなど、監査法人から依頼のある対応もあわせて進めます

会社にご用意いただくもの

  • 監査法人からの依頼リスト
04

主幹事証券会社の選定

会社説明資料・エクイティストーリー・事業計画の準備から、各証券会社とのやり取り、RfP(提案依頼書)の作成、提案の評価と選定までを支援します。

時期
主幹事証券会社の選定の前(N-3期〜N-2期ごろ)
成果物
会社説明資料、RfP、提案の評価表

具体的な作業

  1. 会社説明資料・事業説明資料を作り、エクイティストーリーと事業計画を見直します
  2. VCと連携し、主幹事証券会社の候補とのアポイントを取ります
  3. 各証券会社からのヒアリング(事前のコミュニケーション)に同席します
  4. 会社と株主が確かめたい内容を盛り込んだRfP(提案依頼書)を作ります
  5. 100〜200頁に及ぶ提案資料を読み、提案の質と体制を評価する点数表を作り、選定の意思決定を支援します

会社にご用意いただくもの

  • 事業計画
  • 会社説明資料(あれば)
  • 株主構成
主幹事証券会社の選定までの流れ
  1. 1選定前の準備
  2. 2事前のコミュニケーション
  3. 3RfPの提出
  4. 4ビューコン(提案)
  5. 5主幹事の決定
  6. 6上場準備の本格開始
05

公開引受部との折衝と審査への対応

主幹事証券会社の公開引受部から出る課題への対応と、引受審査・上場審査の質問への回答案の作成・レビューを行います。

時期
主幹事証券会社の決定後から、上場承認まで
成果物
課題への対応資料、回答案、根拠資料の一覧

具体的な作業

  1. 公開引受部から出る内部管理体制・事業計画などの課題を一覧にし、対応を進めます
  2. 審査書類の作成を支援します
  3. 引受審査・上場審査の質問ごとに、審査の意図を踏まえた回答案と根拠資料を作ります
  4. Ⅰの部・各種説明資料・過去の回答と記載が食い違わないよう、回答の一覧で管理します

会社にご用意いただくもの

  • 公開引受部からの課題一覧
  • 審査の質問書
  • 回答の根拠となる社内資料
06

上場準備のプロジェクト管理(PMO)

工程表と課題管理表を中心に、経営層との月次の定例、実務担当者との週次の定例を運営し、監査法人・主幹事証券会社からの依頼と質問を一元管理します。

時期
上場準備の開始時から上場まで(経営層は月次、実務は週次)
成果物
上場準備の工程表、課題管理表、月次の進捗報告

具体的な作業

  1. 申請期と上場予定時期から逆算し、作業を月単位の工程表にします
  2. 課題管理表を作り、課題・担当者・期限・状況を継続して更新します
  3. 経営層との定例を月次、実務担当者との定例を週次で運営し、議事と宿題を管理します
  4. 監査法人・主幹事証券会社・株主からの依頼と質問の窓口を一元化し、回答の状況を管理します
  5. ショートレビューや主幹事証券会社の初期調査で出た事項を、分担と期限を付けて整理します

会社にご用意いただくもの

  • 上場予定時期と申請期の想定
  • 組織図と管理部門の体制
成果物のイメージ:上場準備の工程表
N-3N-2N-1申請期
会計・期首残高
月次決算の早期化
規程・職務権限
内部統制(J-SOX)
Ⅰの部・各種説明資料
審査対応
07

社内規程と職務権限

当社のひな形をもとに、基本規程・組織と業務の規程・内部統制の規程・経理の規程を、会社の機関設計と組織に合わせて整えます。

時期
N-2期ごろまでに一式を整え、その後は組織変更のたびに更新
成果物
規程一覧表、規程一式、職務権限基準表

具体的な作業

  1. 規程の一覧を作り、基本規程→内部統制の規程→個別の規程の順に優先度を付けます
  2. 基本規程(定款・株式取扱規程・取締役会規程・監査役会規程・株主総会規程)を整えます
  3. 組織と業務の規程(組織規程・業務分掌規程・職務権限規程・関係会社管理規程)を整えます
  4. 内部統制の規程(内部監査・コンプライアンス・情報セキュリティ・個人情報保護・インサイダー取引防止)と経理の規程(経理・予算管理・固定資産管理・棚卸)を整えます
  5. 主幹事証券会社の審査で聞かれやすい点を先に踏まえて規程を作り、提出資料の作成も支援します

会社にご用意いただくもの

  • 定款・組織図・機関設計
  • 現在の規程(あれば)
  • 稟議・決裁の実際の運用が分かる資料
08

Ⅰの部・各種説明資料の作成

新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)を、企業の概況から経理の状況まで作ります。各種説明資料(Ⅱの部)も、Ⅰの部と数値・記載をそろえて作ります。

時期
申請期の前年度から申請まで
成果物
Ⅰの部のドラフト、各種説明資料のドラフト、確認事項の一覧

具体的な作業

  1. Ⅰの部の項目(企業の概況、事業の状況、設備の状況、提出会社の状況、経理の状況)ごとに資料依頼リストを作ります
  2. 受け取った資料からドラフトを作り、記載に必要で確認できない点を確認事項の一覧にします
  3. 各種説明資料(Ⅱの部)を、Ⅰの部と数値・記載をそろえて作ります
  4. 監査法人・主幹事証券会社・印刷会社からのコメントを反映し、版ごとに変更点を管理します

会社にご用意いただくもの

  • 登記簿・定款・株主名簿・議事録
  • 決算書・試算表・月次の資料
  • 事業の説明資料・KPIの資料
09

内部監査の立ち上げ

内部監査の計画書を作り、初年度の監査を内部監査室と一緒に実施します。調書・報告書・改善依頼書の様式もそろえます。

時期
N-2期ごろから。初年度は監査ごとに同行
成果物
内部監査計画書、調書・報告書の様式

具体的な作業

  1. 内部監査規程と年間の監査計画を作ります
  2. 初年度は内部監査室と一緒に監査を行い、手続の進め方を引き継ぎます
  3. 調書・報告書・改善依頼書の様式をそろえ、指摘への改善状況を追う一覧を作ります
  4. 改善は被監査部署が行い、内部監査室は改善の状況を確かめる形で運用します

会社にご用意いただくもの

  • 組織図と業務分掌
  • 内部監査室の体制
10

労務の整備

主幹事証券会社の審査で確認される労働時間の管理、未払残業代、有給休暇の取得などの論点を整理します。規程と契約書は、提携する社会保険労務士がレビューします。

時期
N-2期ごろから
成果物
労務関連の規程、主幹事証券会社への説明資料

具体的な作業

  1. 就業規則・賃金規程・退職金規程・育児介護休業規程・ハラスメント防止規程を整え、提携する社会保険労務士がレビューします
  2. 雇用契約書・業務委託契約書・秘密保持誓約書を見直します
  3. 勤怠管理の状況を確かめ、実際の労働時間と申告した時間のずれを確かめる体制を作ります
  4. 未払残業代・未取得の有給休暇などの論点を整理し、主幹事証券会社への説明資料を作ります
  5. 手戻りを防ぐため、適切な時期に労務のデューデリジェンスを行うことをお勧めしています

会社にご用意いただくもの

  • 就業規則・賃金規程
  • 勤怠の記録
  • 36協定

進め方

  1. STEP 1現状の確認

    決算の体制、規程、会計方針、資本政策の状況を伺い、上場までに必要な作業を洗い出します。

  2. STEP 2監査法人・主幹事証券会社の選定

    ショートレビュー前の準備と監査法人の選定、主幹事証券会社の選定を支援します。

  3. STEP 3体制の整備

    工程表に沿って、会計・内部統制・規程・労務の整備を会社の担当者と分担して進めます。

  4. STEP 4申請・審査

    申請書類を仕上げ、引受審査・上場審査への対応を支援します。

よくある質問

Q監査法人や主幹事証券会社が決まっていなくても相談できますか。
A

相談できます。監査法人・主幹事証券会社を選ぶ前の段階から、上場までに必要な作業の整理をお受けしています。

Q社内に上場準備の経験者がいません。
A

経験者がいない会社でも進められるよう、作業の分担と期限を工程表で示し、定例で進み具合を確かめます。

Q一般的なIPOコンサルティングとの違いは何ですか。
A

監査法人と主幹事証券会社の両方の立場で上場準備に関わってきた公認会計士が担当するため、監査法人の選定から主幹事証券会社の選定、審査への対応、上場後のIRまでを一つの会社にお任せいただけます。

お問い合わせ

上場準備・開示・IR・AI導入のご相談

上場を予定している時期と、監査法人・証券会社との協議の状況をお聞かせください。当社で担当できる範囲と進め方をご説明します。

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