05

会計論点の検討

収益認識・税効果会計・減損などの会計論点の検討と、上場準備に耐えられる会計方針・連結決算・決算の体制づくり、IFRSの導入までを支援します。

対象
上場準備会社、上場会社
時期
新しい取引の開始前、決算前、監査法人から論点の指摘を受けたとき
担当
公認会計士

支援の内容と成果物

01

ポジションペーパーの作成

取引の事実関係、関連する会計基準の条文、あてはめ、結論の順に検討資料を作ります。収益認識は5つのステップに沿って検討します。

  • ポジションペーパー
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02

会計処理の数値の計算

検討した会計処理で、仕訳と影響額を計算します。過年度に遡る場合は期首残高への影響も試算します。

  • 影響額の計算資料
  • 仕訳案
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03

監査法人との協議

検討資料をもとに、監査法人との協議の場に同席し、質問への回答を作ります。

  • 協議の議事録
  • 質問への回答
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04

会計方針の統一と連結決算の体制

グループ各社の会計方針と勘定科目を統一し、連結精算表のひな形を作って、月次で回せる連結決算の体制を作ります。

  • 会計方針の整理
  • 勘定科目体系
  • 連結精算表のひな形
  • 月次の連結財務諸表
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05

決算体制の構築・早期化

月次決算の締めの流れを洗い出し、手戻りと待ち時間を減らして、月次決算を早く確定できる体制にします。

  • 現状の業務マップ
  • ボトルネックの一覧
  • 決算チェックリスト
  • 運用マニュアル
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06

IFRSの導入

日本基準との差異を洗い出し、主要な論点ごとにポジションペーパーを作り、転換の計算シートを整えます。

  • ギャップ分析報告書
  • 主要論点のポジションペーパー
  • 転換の計算シート
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支援の内容の詳細

01

ポジションペーパーの作成

取引の事実関係、関連する会計基準の条文、あてはめ、結論の順に検討資料を作ります。収益認識は5つのステップに沿って検討します。

時期
論点ごとに2〜4週間程度
成果物
ポジションペーパー

具体的な作業

  1. 契約書・取引の流れから、事実関係を整理します
  2. 関連する会計基準・適用指針の条文を挙げ、事実関係にあてはめます
  3. 結論と、採らなかった処理を採らない理由を書きます
  4. 扱う論点の例:収益認識(履行義務の識別、本人・代理人、変動対価)、ソフトウェア、資産除去債務、のれん・固定資産の減損、引当金、税効果会計、ストックオプション、リース、セグメント、1株当たり情報、カットオフ
  5. 論点ごとに標準の計算シートのひな形があり、社内で運用できる形にして引き渡します

会社にご用意いただくもの

  • 契約書
  • 取引の流れが分かる資料
  • 台帳・明細
02

会計処理の数値の計算

検討した会計処理で、仕訳と影響額を計算します。過年度に遡る場合は期首残高への影響も試算します。

時期
検討と並行して
成果物
影響額の計算資料、仕訳案

具体的な作業

  1. 検討した会計処理で仕訳を作り、影響額を計算します
  2. 過年度に遡る場合は、期首残高と各期の損益への影響を試算します

会社にご用意いただくもの

  • 試算表
  • 取引の明細
03

監査法人との協議

検討資料をもとに、監査法人との協議の場に同席し、質問への回答を作ります。

時期
決算前
成果物
協議の議事録、質問への回答

具体的な作業

  1. 監査法人との協議の場に同席し、検討の内容を説明します
  2. 監査法人の質問に回答し、合意した内容で検討資料を確定します

会社にご用意いただくもの

  • 監査法人からの質問
04

会計方針の統一と連結決算の体制

グループ各社の会計方針と勘定科目を統一し、連結精算表のひな形を作って、月次で回せる連結決算の体制を作ります。

時期
上場準備の初期から
成果物
会計方針の整理、勘定科目体系、連結精算表のひな形、月次の連結財務諸表

具体的な作業

  1. グループ各社の会計方針と勘定科目を棚卸しし、統一の案を作ります
  2. 連結精算表のひな形を作り、月次で連結を試しに回します
  3. 連結財務諸表の試作版を作り、監査法人との窓口を務めます
  4. 年度決算の連結財務諸表の確定を支援し、運用マニュアルを作って引き継ぎます

会社にご用意いただくもの

  • 各社の試算表・会計方針
  • グループ内取引の明細
05

決算体制の構築・早期化

月次決算の締めの流れを洗い出し、手戻りと待ち時間を減らして、月次決算を早く確定できる体制にします。

時期
上場準備の初期から(月次決算の早期化は審査でも確認されます)
成果物
現状の業務マップ、ボトルネックの一覧、決算チェックリスト、運用マニュアル

具体的な作業

  1. 月次決算の締めのスケジュール・担当者・使っているシステム・作る資料を一覧にします
  2. 手戻り・資料回収の遅れなどのボトルネックを洗い出し、担当の分け方と資料の回収を見直します
  3. システム化・自動化できる箇所は、当社のエンジニアが同席して検討します
  4. 決算チェックリスト・依頼資料の一覧・運用マニュアルにまとめます

会社にご用意いただくもの

  • 月次決算のスケジュール
  • 決算で作る資料
06

IFRSの導入

日本基準との差異を洗い出し、主要な論点ごとにポジションペーパーを作り、転換の計算シートを整えます。

時期
日本基準での体制を整えた後
成果物
ギャップ分析報告書、主要論点のポジションペーパー、転換の計算シート

具体的な作業

  1. 日本基準での会計実務を把握し、IFRSが求める事項を整理して差異を定量化します
  2. 収益認識(IFRS第15号)、リース(IFRS第16号)、無形資産(IAS第38号)、株式報酬(IFRS第2号)、税効果(IAS第12号)などの主要な論点のポジションペーパーを作ります
  3. 四半期の転換計算シートを整え、監査法人と論点を協議します

会社にご用意いただくもの

  • 日本基準の決算資料
  • 主要な契約書

進め方

  1. STEP 1事実関係の確認

    契約書・台帳・取引の流れを受け取り、論点を整理します。

  2. STEP 2検討

    会計基準の条文にあてはめて検討し、会計処理を決めます。

  3. STEP 3協議と確定

    監査法人と協議し、合意した内容でポジションペーパーを確定します。

よくある質問

Q1つの論点だけでも頼めますか。
A

お受けします。論点ごとのご依頼が多くあります。

Qどんな論点を扱いますか。
A

収益認識、税効果会計、固定資産の減損、リース、資産除去債務、ストックオプション、ポイント・株主優待などを扱っています。

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